安全・品質方針
安全・品質理念
当社は、安全を事業運営の最重要課題と認識し、実業における「職場の安全」「交通事故防止」「高品質なサービスの提供」を全社で取り組み、従業員の安全(感染症対策含む)と健康的な生活を確保し、お客様および社会の信頼にこたえる活動を展開します。
安全・品質方針
- 安全確保が経営の社会的使命であると認識し、その重要性を全従業員も理解し、共に行動する。
- 人命を尊重して安全を最優先に、一人一人が当事者意識を持って事故の未然防止に取り組む。
- 関係法令等を遵守すると共に、「現場・現実・現物」の3現主義に則った活動を展開する。
- 職場の労働衛生管理を積極的に推進し、職場環境の改善と従業員の健康増進を図り、安心、安全な事業環境を構築する。
- 各種運転技能競技会を通じ、運転技術等の向上を図り、事故の未然防止と安全に対する社会貢献を行う。
- 小集団活動、改善活動等を通じ、安全の確保、安定した品質を維持すると共に、先進的な発想と技術の導入により、信頼や高品質なサービスを提供し、すべてのステークホルダーの期待に応える。
- グループ各社の情報、技術の共有を推進し、安全、品質の向上を図る。
- 大規模自然災害を想定した防災対策及びBCP対応を強固なものとする。
安全・品質目標
交通死亡事故
0件
死亡・重大な労災事故
0件
定期健康診断受診
100%
安全・品質取り組み内容
1. 初任運転研修
概要 | グループ会社で開催する安全運転研修を受講している。WEBによる研修も取り入れている。 |
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対象 | 新たに雇入れた乗務員 |
目的 | プロドライバーとしての自覚や安全運転の基本を習得する。 |
2. 適性診断受診
概要 | 初任診断・適齢診断、一般診断(3年に1回)受診 |
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対象 | 乗務員 |
目的 | 運転の傾向、長所・短所を把握し安全運転を促す。 |
3. 改善基準告示順守
概要 | 拘束時間等の実績を品質安全管理部で集計し、毎月データを展開。及び、各営業所で管理者による指導。 |
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対象 | 営業車輛所有の全営業所 |
目的 | 改善基準告示順守、乗務員の健康起因事故防止。 |
4. 優良乗務員表彰
概要 | 事故なく安全運転を励行する模範的な乗務員を、優良乗務員として毎年表彰している。 |
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対象 | 乗務員 |
目的 | 優良乗務員を表彰することで乗務員の安全に対する意欲向上を図る。 |
5. ANS運転競技大会
概要 | ANSとはAll Nikkon Safetyの略で、ニッコンホールディングスグループ各社から代表選手を集め、運転技能・知識を競う大会。 |
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対象 | 乗務員、フォーク作業従事者 |
目的 | 高度な運転技能と知識を競い、安全意識の向上と交通事故防止活動の推進をすること。 |
6. 健康診断
概要 | 定期健康診断・特定業務従事者の健康診断 |
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対象 | 従業員全員 |
目的 | 職場における健康診断は、労働者の健康状況を把握するための基本となる対策です。 労働者にとっては病気の早期発見・予防対策にも繋がります。 |
7. ストレスチェック
概要 | メンタルヘルス不調のリスクを低減させるために実施する一次予防を目的とした検査 |
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対象 | 従業員全員 |
目的 | 自分のストレス状況についての気づきを促しメンタルヘルス不調となることの未然防止 |
8. 安全研修
概要 | 希望する営業所に対して品質安全管理部で随時安全研修を行う。 内容は、ヒューマンエラー、危険予知トレーニング、事故事例解説、理解度テスト他。 |
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対象 | 全営業所 |
目的 | 安全作業のための知識やポイント習得、注意喚起、事故防止 |
9. AED設置・講習
概要 | 各営業所・本社にAEDを設置。 |
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対象 | 全社 |
目的 | リスクへの対応。安全・安心な職場を提供すること。 |
10. QCサークル活動
概要 | 拠点ごとにQCサークル活動を行い、社内大会で選抜されたチームがグループ大会(世界大会)で発表を行う。WEB開催も取り入れている。 |
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対象 | 全社 |
目的 | 活動を通じた安全・品質・環境・効率の向上。動機付け及びエンパワーメントにつなげること。 |
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